市民放射能測定データサイト(通称:「みんなのデータサイト」)製作委員会
http://minnanods.jimdo.com/
現在準備中です。
全国市民測定所ネットワークから参加・協力している人もいます。
ロゴ・キャラクターも募集しています!
2013年1月21日(月)~2013年2月25日(月) ※2月25日必着
(お手伝いH)
全国市民放射能測定所ネットワーク ブログ
2013年2月19日火曜日
2013年2月18日月曜日
全国市民測定所リスト 更新しました
ブログ右上にある「市民測定所リスト」http://shimin-sokutei.net/list/all.html の内容を更新しました。
[2013年2月追加]
・農家による放射能測定所ワンハート(山形県)
・さかな2匹の測定所(兵庫県神戸市)
・おのみち -測定依頼所-(広島県)
・益子放射線測定所(栃木県)
・アジア学院ベクレルセンター(栃木県)
・真岡厚生クリニックワーク(栃木県)
・角田市民放射能測定室(宮城県・準備中)
・阪神・市民放射能測定所(兵庫県・準備中)
・うつのみや放射能測定所(栃木県)
(お手伝いH)
[2013年2月追加]
・農家による放射能測定所ワンハート(山形県)
・さかな2匹の測定所(兵庫県神戸市)
・おのみち -測定依頼所-(広島県)
・益子放射線測定所(栃木県)
・アジア学院ベクレルセンター(栃木県)
・真岡厚生クリニックワーク(栃木県)
・角田市民放射能測定室(宮城県・準備中)
・阪神・市民放射能測定所(兵庫県・準備中)
・うつのみや放射能測定所(栃木県)
(お手伝いH)
2012年8月3日金曜日
市民測定所ネットワークミーティングを行います(8月12日(日))
8月12日(日)13時から、東京都国分寺市の国分寺労政会館にて、全国市民放射能測定所ネットワークのミーティングを行います。
以下に申し込みフォームを掲載いたします。
測定所運営をなさっている方、サポートしている方、どうぞお越しください。
2012年6月17日日曜日
【情報】市民科学者国際会議 2012年6月23日(土)&24日(日)
6月23,24日に猪苗代湖畔で市民科学者国際会議の二回目を行います。
全国市民測定所ネットワークのメンバーも参加します!
-----------------------------------------
Citizen-Scientist International Conference on Radiation Protection
市民科学者国際会議
2012年6月23日(土)&24日(日)
~福島第一原発事故の健康影響の究明と今後の対策の確立のための科学的基盤~
Scientific basis for investigating into health influence and establishing
future measures related to the Fukushima Daiichi nuclear disaster
by Citizen Scientist Network for Radiation Protection
海外・国内の専門家・医療者を招いて、市民科学者国際会議を行います。
被曝の健康影響について主だった複数の科学的・医学的見解の整理、
福島原発事故の現時点での理解と今後の全容解明に向けた基礎データの発表、
今後必要とされる放射線被ばくの健康影響調査、防護柵やアフターケアの検討、
そしてスピーカー全員で囲む円卓会議など双方向コミュニケーションを行います。
どうぞ皆様お誘い合わせの上、ご参加ください。
<開催日> 2012年6月23日(土)~24日(日)
<場 所> 福島県(猪苗代)ヴィラ・イナワシロ:コンベンションホール
<参加費> 無料 (参加申し込み専用フォームからお申込みください)
<主 催> 市民科学者国際会議(CSRP)
<申 込> 参加申し込み専用フォームからお申込みください。
http://form1.fc2.com/form/?id=767599
詳しくはCSRP 市民科学者国際会議のWEBサイトへ
http://www.csrp.jp (*只今制作中、しばらくお待ちください)
ブログでも情報を発信しております。
http://csrp.blog.fc2.com/
facebook
https://www.facebook.com/events/310430839045698/
-----------------------------------------
◯賛同人・賛同団体について
賛同人・賛同団体を募集し、一口二千円からの賛同金を募っております。
詳しくはサイトをご覧ください。賛同人・賛同団体申込みフォーム
http://form1.fc2.com/form/?id=767612
CSRP 市民科学者国際会議実行委員会
Citizen-Scientist International Symposium for Radiation Protection
全国市民測定所ネットワークのメンバーも参加します!
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Citizen-Scientist International Conference on Radiation Protection
市民科学者国際会議
2012年6月23日(土)&24日(日)
~福島第一原発事故の健康影響の究明と今後の対策の確立のための科学的基盤~
Scientific basis for investigating into health influence and establishing
future measures related to the Fukushima Daiichi nuclear disaster
by Citizen Scientist Network for Radiation Protection
海外・国内の専門家・医療者を招いて、市民科学者国際会議を行います。
被曝の健康影響について主だった複数の科学的・医学的見解の整理、
福島原発事故の現時点での理解と今後の全容解明に向けた基礎データの発表、
今後必要とされる放射線被ばくの健康影響調査、防護柵やアフターケアの検討、
そしてスピーカー全員で囲む円卓会議など双方向コミュニケーションを行います。
どうぞ皆様お誘い合わせの上、ご参加ください。
<開催日> 2012年6月23日(土)~24日(日)
<場 所> 福島県(猪苗代)ヴィラ・イナワシロ:コンベンションホール
<参加費> 無料 (参加申し込み専用フォームからお申込みください)
<主 催> 市民科学者国際会議(CSRP)
<申 込> 参加申し込み専用フォームからお申込みください。
http://form1.fc2.com/form/?id=767599
詳しくはCSRP 市民科学者国際会議のWEBサイトへ
http://www.csrp.jp (*只今制作中、しばらくお待ちください)
ブログでも情報を発信しております。
http://csrp.blog.fc2.com/
https://www.facebook.com/events/310430839045698/
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◯賛同人・賛同団体について
賛同人・賛同団体を募集し、一口二千円からの賛同金を募っております。
詳しくはサイトをご覧ください。賛同人・賛同団体申込みフォーム
http://form1.fc2.com/form/?id=767612
CSRP 市民科学者国際会議実行委員会
Citizen-Scientist International Symposium for Radiation Protection
2012年5月9日水曜日
測定所合同でのタケノコの測定結果シート(参考値扱いです。注意書きを良くお読み下さい。)
市民放射能測定所の有志で、公開可能なタケノコ測定のデータを、一覧にまとめて公開させて頂きました。
https://docs.google.com/spreadsheet/ccc?key=0AuWcTfaDnGFDdERIZWFIMW9MaXZsY3BuT0VYRVRVSlE#gid=1
以下、シートにある注意書きを、コピーして貼り付けておきます。
どうぞ、ご参照・ご理解の上、ご覧下さい。
:::::::::::::::::::::::::::::::
ご注意
測定値は統計的な確率計算により算出されたもので、測定条件や測定器個体によって変動する可能性があり、絶対値ではありません。くれぐれも一参考値としての参照に留めて下さい。
測定結果は検体として提供いただき、実際に計測したものの測定値となります。同じ竹林の中でも数値は一定ではありません。
その地域のたけのこの数値を代表するものではありません。同一地域でも数値にかなりの開きがあることがあります。「この地域はダメ」というような判断をする指標とはなりません。
食べ方や食べる量によっても摂取量が変わってきますので、一概に安全、危険の判断はできません。
今回のたけのこ測定を記入いただいた測定所ではいずれもATOMTEX AT1320Aを使用をしています。ATOMTEX社のAT1320Aは、納入代理店によってPCで解析するもの、コントローラーで解析するもの、また、解析ソフトもバージョンの違いなどがあります。それらの仕様の違いにより、測定結果の表示方法や誤差の取り方などに差異がございます。いずれの仕様でも、本シートでは表示されたままを記載しています。
基本ソフトウエアのバージョンアップが今後予定されており、限界、誤差表示についても今後変更となることが予想されます。
本測定結果シートの著作権は、上記測定所、および全国市民測定所ネットワークに帰属いたします。よって本測定結果についての転載はご遠慮ください。掲載の場合は、本スプレッドシートへのリンク掲載でお願いいたします。
考察
・根元と穂先を比較すると穂先の方が放射能濃度が高いという報告があります。
・測定結果によると、同一検体を半分に割り、生と茹でたものを比較すると、茹でた場合、2割以上の軽減につながるという結果が出ています。軽減したセシウムは、茹で汁に移行している、ということになります。
・タケノコの大きさによってもセシウム濃度が変わる傾向が複数ケースで見られています。小さいものが大きいものよりセシウム濃度が高い傾向が見られていますが、全てのケースでそうだと言いきれる程確認はできておりません。
・現在No.29のたけのこの竹林での地下茎、側根、葉での検査を進めています。たけのこ、土壌、側根については、検査が終了しています。
2012/05/08改訂
参考 福島県林業研究センターが中心となっているグループによる研究 http://www.s.affrc.go.jp/docs/anzenka/symposium/pdf/p70.pdf
NPO法人ベクまるによる実験
http://bq-maru.com/wp/?p=1105
http://bq-maru.com/wp/?p=1340
http://bq-maru.com/wp/?p=1429
横浜市民測定所による実験 http://www.ycrms.net/laboratory/takenoko.html http://www.ycrms.net/laboratory/takenoko2.html http://www.ycrms.net/laboratory/takenoko3.html
タケノコの放射能セシウム測定
http://togetter.com/li/295352
全国市民放射能測定所ネットワーク
https://docs.google.com/spreadsheet/ccc?key=0AuWcTfaDnGFDdERIZWFIMW9MaXZsY3BuT0VYRVRVSlE#gid=1
以下、シートにある注意書きを、コピーして貼り付けておきます。
どうぞ、ご参照・ご理解の上、ご覧下さい。
:::::::::::::::::::::::::::::::
ご注意
測定値は統計的な確率計算により算出されたもので、測定条件や測定器個体によって変動する可能性があり、絶対値ではありません。くれぐれも一参考値としての参照に留めて下さい。
測定結果は検体として提供いただき、実際に計測したものの測定値となります。同じ竹林の中でも数値は一定ではありません。
その地域のたけのこの数値を代表するものではありません。同一地域でも数値にかなりの開きがあることがあります。「この地域はダメ」というような判断をする指標とはなりません。
食べ方や食べる量によっても摂取量が変わってきますので、一概に安全、危険の判断はできません。
今回のたけのこ測定を記入いただいた測定所ではいずれもATOMTEX AT1320Aを使用をしています。ATOMTEX社のAT1320Aは、納入代理店によってPCで解析するもの、コントローラーで解析するもの、また、解析ソフトもバージョンの違いなどがあります。それらの仕様の違いにより、測定結果の表示方法や誤差の取り方などに差異がございます。いずれの仕様でも、本シートでは表示されたままを記載しています。
基本ソフトウエアのバージョンアップが今後予定されており、限界、誤差表示についても今後変更となることが予想されます。
本測定結果シートの著作権は、上記測定所、および全国市民測定所ネットワークに帰属いたします。よって本測定結果についての転載はご遠慮ください。掲載の場合は、本スプレッドシートへのリンク掲載でお願いいたします。
考察
・根元と穂先を比較すると穂先の方が放射能濃度が高いという報告があります。
・測定結果によると、同一検体を半分に割り、生と茹でたものを比較すると、茹でた場合、2割以上の軽減につながるという結果が出ています。軽減したセシウムは、茹で汁に移行している、ということになります。
・タケノコの大きさによってもセシウム濃度が変わる傾向が複数ケースで見られています。小さいものが大きいものよりセシウム濃度が高い傾向が見られていますが、全てのケースでそうだと言いきれる程確認はできておりません。
・現在No.29のたけのこの竹林での地下茎、側根、葉での検査を進めています。たけのこ、土壌、側根については、検査が終了しています。
2012/05/08改訂
参考 福島県林業研究センターが中心となっているグループによる研究 http://www.s.affrc.go.jp/docs/anzenka/symposium/pdf/p70.pdf
NPO法人ベクまるによる実験
http://bq-maru.com/wp/?p=1105
http://bq-maru.com/wp/?p=1340
http://bq-maru.com/wp/?p=1429
横浜市民測定所による実験 http://www.ycrms.net/laboratory/takenoko.html http://www.ycrms.net/laboratory/takenoko2.html http://www.ycrms.net/laboratory/takenoko3.html
タケノコの放射能セシウム測定
http://togetter.com/li/295352
全国市民放射能測定所ネットワーク
2012年5月7日月曜日
【情報】京都・市民放射能測定所いよいよスタート!
【京都・市民放射能測定所】
いよいよスタートします!
下記の案内文のとおり、5月19日にオープニングセレモニー(開所式)を行います。
20日から測定業務を開始します。
みなさま、19日の開所式にぜひご参加ください。
<拡散希望>
+++++++++++++++++++++++++++++
京都・市民放射能測定所
オープニングセレモニー
++++++++++++++++++++++++++++++
◆日時 5月19日(土)13:30開場・14:00開始
<1部>オープニングセレモニー(開所式)14:00~15:50
場所:京都市呉竹文化センター・創造活動室
(京阪本線・近鉄丹波橋駅「西口」下車すぐ)
http://www.kyoto-ongeibun.jp/kuretake/map.php
参加費:500円
内容:(1)設立委員会からのごあいさつ
(2)お話「内部被曝の危険性と市民測定所に期待すること」(仮題)
*講師要請中
(3)スタッフ、参加者からメッセージ
(4)今後のとりくみについて
<2部> 開設記念パーティ 16:00~18:00
場所:京都・市民放射能測定所
参加費:飲む人1,000円、飲まない人500円
<お礼と呼びかけ>
みなさん。いよいよ京都・市民放射能測定所がオープンいたします。測定所会員になっていただいたみなさん、開設資金をカンパしていただいたみなさんに心からお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
私たち測定所スタッフは、4月6日に放射能測定器(AT1320A)が納入されて以降、測定実習を繰り返してきました。
まだまだ学習していかなければならないことはたくさんありますが、「一日も早く開所してほしい」との要望もあり、5月20日(日)から、食品の放射能測定を開始することにいたしました。
5月いっぱいは水曜日、土曜日、日曜日のみの開所となりますが、さらに測定ス
タッフを拡充し、平日の開所日をできるだけ増やしていきたいと考えています。
5月の開所日と予約受付日は下記のとおりです。会員と5000円以上のカンパをしていただいた方には無料測定券をお届けしていますので、ぜひ電話予約の上、測定所にお越ください。
また、開所前日の19日には、「オープニングセレモニー」を開催します。
1部では、「内部被曝の危険性と市民測定所の役割」についての講演をメインに、測定所スタッフや参加者のみなさんからの一言アピール等を通じて、市民測定所運動の意義をしっかりと確認するとともに、今後の取り組みについても意見交換をしたいと考えております。
2部では、京都・市民放射能測定所に場所を移して、開設記念パーティを行います。
測定済みの飲み物や軽食も準備いたします。また、測定のデモンストレーションも行います。
みなさん、ぜひご参加ください。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
<5月の開所日、予約受付のお知らせ>
●5月の開所日
水曜日:23・30日 10:00~15:00
土・日:20・26・27日 10:00~17:00
●予約受付日時(電話のみ。075-622-9870)
・12日(土)、13日(日)、23日(水)、30日(水) 10:00~15:00
・20日(日)、26日(土)、27日(日) 10:00~17:00
●予約枠
測定枠は1検体1時間です。(測定時間は30分)
水曜日(4枠):10時、11時、13時、14時
土・日(6枠):10時、11時、13時、14時、15時、16時
*5月は、会員・測定券をお持ちの方のみとさせていただきます。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
〒612-8082 京都市伏見区両替町9丁目254
北川コンサイスビル203号 開設準備室
tel/fax:075-622-9870
e-mail:rentai@s3.dion.ne.jp
文責:生野@横浜市民測定所
いよいよスタートします!
下記の案内文のとおり、5月19日にオープニングセレモニー(開所式)を行います。
20日から測定業務を開始します。
みなさま、19日の開所式にぜひご参加ください。
<拡散希望>
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京都・市民放射能測定所
オープニングセレモニー
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◆日時 5月19日(土)13:30開場・14:00開始
<1部>オープニングセレモニー(開所式)14:00~15:50
場所:京都市呉竹文化センター・創造活動室
(京阪本線・近鉄丹波橋駅「西口」下車すぐ)
http://www.kyoto-ongeibun.jp/kuretake/map.php
参加費:500円
内容:(1)設立委員会からのごあいさつ
(2)お話「内部被曝の危険性と市民測定所に期待すること」(仮題)
*講師要請中
(3)スタッフ、参加者からメッセージ
(4)今後のとりくみについて
<2部> 開設記念パーティ 16:00~18:00
場所:京都・市民放射能測定所
参加費:飲む人1,000円、飲まない人500円
<お礼と呼びかけ>
みなさん。いよいよ京都・市民放射能測定所がオープンいたします。測定所会員になっていただいたみなさん、開設資金をカンパしていただいたみなさんに心からお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
私たち測定所スタッフは、4月6日に放射能測定器(AT1320A)が納入されて以降、測定実習を繰り返してきました。
まだまだ学習していかなければならないことはたくさんありますが、「一日も早く開所してほしい」との要望もあり、5月20日(日)から、食品の放射能測定を開始することにいたしました。
5月いっぱいは水曜日、土曜日、日曜日のみの開所となりますが、さらに測定ス
タッフを拡充し、平日の開所日をできるだけ増やしていきたいと考えています。
5月の開所日と予約受付日は下記のとおりです。会員と5000円以上のカンパをしていただいた方には無料測定券をお届けしていますので、ぜひ電話予約の上、測定所にお越ください。
また、開所前日の19日には、「オープニングセレモニー」を開催します。
1部では、「内部被曝の危険性と市民測定所の役割」についての講演をメインに、測定所スタッフや参加者のみなさんからの一言アピール等を通じて、市民測定所運動の意義をしっかりと確認するとともに、今後の取り組みについても意見交換をしたいと考えております。
2部では、京都・市民放射能測定所に場所を移して、開設記念パーティを行います。
測定済みの飲み物や軽食も準備いたします。また、測定のデモンストレーションも行います。
みなさん、ぜひご参加ください。
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<5月の開所日、予約受付のお知らせ>
●5月の開所日
水曜日:23・30日 10:00~15:00
土・日:20・26・27日 10:00~17:00
●予約受付日時(電話のみ。075-622-9870)
・12日(土)、13日(日)、23日(水)、30日(水) 10:00~15:00
・20日(日)、26日(土)、27日(日) 10:00~17:00
●予約枠
測定枠は1検体1時間です。(測定時間は30分)
水曜日(4枠):10時、11時、13時、14時
土・日(6枠):10時、11時、13時、14時、15時、16時
*5月は、会員・測定券をお持ちの方のみとさせていただきます。
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〒612-8082 京都市伏見区両替町9丁目254
北川コンサイスビル203号 開設準備室
tel/fax:075-622-9870
e-mail:rentai@s3.dion.ne.jp
文責:生野@横浜市民測定所
2012年5月3日木曜日
【情報】5月18日(金) 「市民による食品の放射能測定交流会(1)」
5月18日(金) 「市民による食品の放射能測定交流会(1)」
「放射能不検出」という検査表示をみて、本当に安心して食品を売り買いできて
いるでしょうか? 不検出とはどういうことか? 検査は正しく行われているの
か、信頼できる検査態勢になっているのか。不安はつきません。
4月1日から食品中の放射性セシウムの新基準値が適用されました。魚や野菜など
の「一般食品」は100Bq/kgに引き下げられるなど国の基準が厳しくなったことは
喜ばしいことですが、逆に、食品の放射能測定の現場において以前の10分の1程
度まで測定する精度が要求されるようになりました。
3.11以降、市民有志による食品の放射能測定所が全国各地に設立され、いま80箇
所程度が活動しています。
新基準への対応とともに、本当に検査結果に安心できるような検査態勢をつくり、
検査精度をあげるために、市民測定所の交流会を行い、測定結果の分析や異常値
の見分け方など実際の専門家がどのようにおこなっているか、日頃から放射能測
定に関する悩み相談やノウハウの共有、スキルアップを図っていきたいと思いま
す。また、測定精度の標準化についても取り組んでいく考えです。
対象は、現在、市民測定所で食品測定をおこなっている団体、または立ち上げ準
備をされている団体の方。どのように検査されているのか知りたいという一般の
方も参加可能です。
開催日: 2012年 5月 18日(金曜日)
時 間: 18:45~21:00 (開場18:15)
所在地: 東京都中央区京橋1-1-5 セントラルビル11F 大竹財団会議室
交 通: JR東京駅八重洲中央口徒歩4分(八重洲地下街24番出口すぐ)
東京メトロ京橋駅7出口徒歩3分
東京メトロ日本橋駅B3出口徒歩4分
講 師: 小泉 好延さん
(市民エネルギー研究所、
元 東京大学アイソトープ総合センター助手)
参加費: 一般=500円
大竹財団会員=無料
対 象: 一般(ただし内容は専門的です)
定 員: 市民測定所担当者=14名、一般=10名
主 催: 財団法人大竹財団
共 催: 市民エネルギー研究所
協 力: たんぽぽ舎
要予約です。
お申し込みはウェブサイトからか、下記までお願いします。
電話番号: 03-3272-3900
FAX番号: 03-3274-1707
文責:生野@横浜市民測定所
「放射能不検出」という検査表示をみて、本当に安心して食品を売り買いできて
いるでしょうか? 不検出とはどういうことか? 検査は正しく行われているの
か、信頼できる検査態勢になっているのか。不安はつきません。
4月1日から食品中の放射性セシウムの新基準値が適用されました。魚や野菜など
の「一般食品」は100Bq/kgに引き下げられるなど国の基準が厳しくなったことは
喜ばしいことですが、逆に、食品の放射能測定の現場において以前の10分の1程
度まで測定する精度が要求されるようになりました。
3.11以降、市民有志による食品の放射能測定所が全国各地に設立され、いま80箇
所程度が活動しています。
新基準への対応とともに、本当に検査結果に安心できるような検査態勢をつくり、
検査精度をあげるために、市民測定所の交流会を行い、測定結果の分析や異常値
の見分け方など実際の専門家がどのようにおこなっているか、日頃から放射能測
定に関する悩み相談やノウハウの共有、スキルアップを図っていきたいと思いま
す。また、測定精度の標準化についても取り組んでいく考えです。
対象は、現在、市民測定所で食品測定をおこなっている団体、または立ち上げ準
備をされている団体の方。どのように検査されているのか知りたいという一般の
方も参加可能です。
開催日: 2012年 5月 18日(金曜日)
時 間: 18:45~21:00 (開場18:15)
所在地: 東京都中央区京橋1-1-5 セントラルビル11F 大竹財団会議室
交 通: JR東京駅八重洲中央口徒歩4分(八重洲地下街24番出口すぐ)
東京メトロ京橋駅7出口徒歩3分
東京メトロ日本橋駅B3出口徒歩4分
講 師: 小泉 好延さん
(市民エネルギー研究所、
元 東京大学アイソトープ総合センター助手)
参加費: 一般=500円
大竹財団会員=無料
対 象: 一般(ただし内容は専門的です)
定 員: 市民測定所担当者=14名、一般=10名
主 催: 財団法人大竹財団
共 催: 市民エネルギー研究所
協 力: たんぽぽ舎
要予約です。
お申し込みはウェブサイトからか、下記までお願いします。
電話番号: 03-3272-3900
FAX番号: 03-3274-1707
文責:生野@横浜市民測定所
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